忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



お友だちのkotonこと くまちゃんの個展に行っていました。
豊橋のAPOLLO COFFEE WORKSさんへ。

ドアを開けると 
鮮やかなブルーの壁(店主が自ら改装されたそうな。すてき)に
くまちゃんのワンピのドットがかわいい。。。
うれしいツボをぎゅっと押されて入店。

わたしとちびっこ娘はパイナップルとマンゴーの
ひんやりスムージーを分けっこ。
ああしあわせカフェタイム。


koton三河でははじめての個展。

kotonのから生まれるカタチは
シンプルでやさしくて、でもあまくなくて
どちらかというとちょっと武骨で
というか凛としてて
気持ちがいいのです。

どうぞおでかけください。


koton exhbition
“まいにち使いたくなるかばん”展
開催期間:2010/09/11(土)〜20(月・祝)

apollocoffeeworkshttp://apollocoffee.com/home.html
441-8154
愛知県豊橋市西高師町沢向20
phone/fax:
0532-48-6090

Open:
10am~6pm
Closed:
火曜日・第三月曜日

PR


ちびっこ娘とふたり三重の山のお家に帰省中です。

今回は 初電車帰省。
もちろんちびっこ娘は大はしゃぎ。
鉄橋の上では のりのりでガタンゴトンガタンゴトン。

ちょっとがんばって電車に乗って よかったねぇ ちびっこ娘。



電車を乗り継いでたどり着いた じぃじとばぁばの山の家。

田んぼの稲穂はずっしり頭をおもたげて。
一面 誇らしげな黄金色の絨毯。

ちょうど翌日が稲刈りの予定で
じぃじは空模様とにらめっこ。




すっきりと刈り取られた田んぼ
青い青い 稲穂の香りが舞いました。
・・・居場所をなくした虫たちもあっちへゆらゆらこっちへゆらら。


これからを選び 創りだす インスピレーションの源が
こんな景色だったり 匂いだったら
生まれる モノや場所や この星は
きっと心地よいものになるだろうなぁ
と ごろ寝しながら思うのでした。
 

ちびっこ娘がお昼寝から起きたら
散歩行こ~とっ。

   
おしらせがぎりぎりになってしまいましたが
明日、8月28日土曜日 浜松市浜北区で
ドキュメンタリー映画「未来の食卓」 の自主上映会がおこなわれます。


(写真をクリックすると『未来の食卓』の公式ページをご覧になれます。)
       
映画『未来の食卓』

日時 2010年8月28日(土曜日)
     第一部10時~  第2部1時半~
     会場は20分前になります

場所 浜北文化センター 小ホール

観賞料 500円(小学生以上)
      マイカップ持参の方に、オーガニック冷茶サービス有。

オーガニック&地産地消お買いものコーナーも設置します。
みなさん、エコバックをお持ちくださいね。


★みんなの食卓を囲むプロジェクト実行委員(チケット取扱)
 かえるの会 すいーとまむ   ☎053-587-6610


★共催団体(チケット取扱)
木のおもちゃ バウムハット
オーガニックハウス あさのは屋
菓子工房 ぶどうの小枝
生活クラブ生活協同組合浜松準備会
遠州夢倶楽部
蒼蒼舎
子どもの健康と環境を考える会・地球家族の会
Spice Cafe Bija
酒&Food かとう
フェアトレードショップ サウスウィンド

協力
★はまきたこども劇場 スペースプラムフィールド ロミパン なないろカフェ

★後援  
浜松市 浜松市教育委員会 中日新聞 静岡新聞社 静岡放送




この日、蒼蒼舎も映画上映後 ミニミニトークライブに参加します。
わたし雨土も枇杷エキスの小瓶屋さんと焼き菓子屋さんで出店します。

まだチケットあります。
ご希望の方は
090-7310-2054 雨土みほ まで。

会場でお待ちしています。。。


次の朝 山形を発ち向かった先は千葉県銚子。
日本海から太平洋へ向かいました。

この旅で毎日欠かさなかったこと
それは毎朝 ごはん前の海水浴。

まだまだひんやりした空気の中を
あくびしながら海へ向かい
誰もいない静かな浜を楽しみました。



静かな静かな凪ぎの海。
目を閉じてぷかんと体を浮かべたら
お腹の中のおちびさん
ポコンポコンと動きだす。

わたしのお腹の中も
この海のように
心地よい場所であれますように。 

願い事を唱えながら
海の上を浮遊しました。




お宿にもどってからのほっぺたころりん朝ごはん。
おかわり!もう一膳!
満腹のお腹と空っぽになったおひつに
少々苦笑い・・・。




美味しくて楽しい
海をめぐる旅 ありがとう

たび日記はこれでおしまい。



フェリーに乗って一路本土にもどり
向かった先は山形県鼠ヶ関。

ここで立ち寄ったのが加茂水族館。
クラゲが本当にたくさんいて
大人たち(わたし?)大興奮。

海ん中で出会うと ちょっと気味悪くて 刺されるととっても痛いクラゲさん。
普段邪魔者扱いされるこのこたち
こおしてみると キラキラ輝いて宝石のよう。

ちょっと不思議で とってもきれい

そんなクラゲたちにただただ見とれるかぁちゃんでした。


子どもたちは ステージのアシカショーが面白かった模様。

小さな町の小さな水族館。
またいきたいなぁ。




佐渡島のお宿に着いたのはちょうど夕暮れ時
みんなでてくてく入江までお散歩タイム。

deef7421.jpeg


























この日は、いっしょに旅をしたお友だちのふねちゃんのお誕生日。
7本のロウソクで小さなお祝い会をしました。
浴衣姿のこどもたち
くるくるうれしそう。
そんな夜は
おとうさん ついういお酒がすすむのでした。。。



すこしの間 お暇をいただいていた蒼蒼一家。
お友だち親子とともに 小旅行に行ってきました。

まずは腹ごしらえと向かった先は
旅客ターミナル内の立ち食いそば屋さん。
ちびっこ娘 初体験。

4f5cb825.jpeg   





 


















岩のりラーメンおいしくいただきました。。。

そう。ここは海の入口。
目指すは新潟。佐渡島。

ちびっこ娘初めての船の旅。
船酔いを案じましたが なんのその。
とても静かで凪いだ海。ぐっすりねんねでエネルギーチャージ。

ちいさな旅のはじまりはじまり~。
 
つづく



「今日のジャンバーはこれー!」

朝ごはんの後
窓際で新聞を読んでたら
頭上からちびっこ娘の 今日のファッション宣言。

最近は自分でその日の服装を選んだりする。

今朝は すっぽんぽんに
生成りのリネンの薄カーテンだそうだ。


光を浴びて 
なんともきれいで ぽかんと見とれてしまった。

 



「子供は、父親のものでも母親のものでもない。
                それは未来の希望のものだ。」
        インドの詩人 タゴールの言葉。


こどもはみんなひかりの子。

こにくたらしいことも多々あるけれど
それでも
やっぱりみんなひかりの子。

 


わが家は3人川の字になって眠る。

今夜のおふたりさんは 右向け右。



まぁ 体の中で1番大きくて重たい臓器、肝臓さんは
右っ側ですから右側を下にした方が負担が少ないのも納得です。

で~も 目が覚めたら きれいにおふたり並んで右向け右。
わたしは1番左側なので みんなから背中を向けられている状態…

しょうがないからわたしも並んで 右向け右。





もう 秋の虫のねが聴こえました。
虫のねに誘われて しとしと雨が降り出しました。
しとしとだった雨音は次第に強くなっていき
バケツをひっくり返したような音になりました。

今夜の音楽祭の主役は雨音にバトンタッチ。


虫たちはきっと 葉っぱの木陰でひと休み。


蒼蒼一家もきっと明日は雨の日休み。



ずいぶん日が過ぎてしまったけれど
こころの里帰り、岐阜ツアーには「3」があったのです。



可児の「弥哉」さんを後にした蒼蒼一家が向かった先は
以前暮らした古家でした。

古家は7軒程の集落の中のひとつ。
左隣の3軒はみんなおじじさまおばばさま。
毎日野良仕事のすてきな仲良しカップルズです。

ちびっこ娘が生まれた時から
庭先や畑にころがしては ばばさまたちと日暮れまでゆんたくしていました。

そのばばさまたちと1年半ぶりの再会。


ちびっこ娘を見るなり
真っ黒に日焼けした二カッ!と笑顔で迎えてくれる元気なばばさま。
後から出てみえた じじさまも にんまり。

こどもは太陽だと思わずにはいられない瞬間でした。

その後
ご近所のじじさま方ばばさま方勢ぞろいで
ほんの一年前のことなのに
さらにちびっこかった娘のことを まぶしそうに思い出しながら
話してくれました。

ああこれてよかった。


わたしのお腹の中には太陽がもうひとつ。
そりゃあ 暑いわけだ。

ちびっこ娘と さらにおちびさんを連れて
また来年もここに帰ってきたいなぁと思ったのでした。


[12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22]
最新記事
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
バーコード
プロフィール
HN:
雨土みほ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
雨土 amatsuchi      川村美保

枇杷エキスをつくる人。
09年静岡県浜松市に移り住む。
ばぁばやそのまたばぁばたちが日日つないできた手仕事を知りたいと思っている。
もちろんおいしいモノには目がない。
特技は素潜り。

オットー川村佳吾 蒼蒼舎という名前でお庭のお仕事をしています。  
忍者ブログ / [PR]
/ テンプレート提供 Z.Zone   Since 2009.6