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この間の土曜日は爾今さんの四土市でした。


行く道の道端のみどりがほんとうにまぶしくて
とても うれしくなったのでした。

(春の風邪をやり過ごしたおかげで 
 きっと 新緑のエネルギー感知は3割増しくらいだな。わたし。)


結んでいったたけのこお結びは早々に完食してしまったので
お昼は 湯谷のおかみさんがふるまってくださるお蕎麦を
美味しくいただいたのでした。



それから
ちびっこ娘の強引なリクエストで爾今さんのお隣の山吉田小学校の
グランドに遊びに行きました。

寅さんと 棒登りに鉄棒、
ひんやりした鉄棒の感触がなんだか懐かしく
ちょっと自分でもびっくりするくらい本気で遊んだのでした…。笑

この日の大きな収穫は まだ、逆上がりができたこと。
小さくガッツポーズのかぁちゃんでした。




もちろん次の日はばっちり筋肉痛に見舞われたことは
言うまでもありません…。





8回目を迎える四土市。
今回もやっぱり晴れの一日でした。
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ひさびさに熱を出しました。わたし。

普段、36℃台の体温が
ほんの1、2℃上がることが
こんなにもしんどいものかと

布団の中で
人体の精密さを思いました。


食べれないときは体がいらないといっているとき

お腹がすいたら

林檎をすってもらったもの
お出汁の薄い…おうどんを少し。


おかげさまですっきりしました。
おかげさまで元気です。

多謝。



写真はときどき会いに行く近所のなんじゃもんじゃの樹。

ヒトの体も細胞も
脈々と手をひろげる 枝ぶりも

ほれぼれする そのカタチ。




このところ鼻垂小嬢でおうち生活だった ちびっこ娘。


絵本もお絵描きもあきた頃…
どこへ行くかと思ったら

どこでもドアー!!

とは叫びませんが
ガラス障子の穴をするすると抜けていっていまいました。
(ガラス障子に穴があるのは 
 もちろんわたしが不注意で割ってしまったのだけれど…)

そうね そろそろ出たいもんね。




どこでもドア-のむこう側は
カフェ爾今さんでした。。。


湯の風Hazuさんでの風の市。
両日ともお天気にめぐまれて ここちよい日になりました。
ご一緒させていただいたみなさん ありがとうございました。


Hazuさんは木々と川のせせらぎに包まれたお宿で
今回の市はギャラリースペースと川に向かってせりだした
テラスで行われました。




楓の木。
若いみどりの手の中でかわいい花がゆれていました。


「雪みたい。」
桜吹雪のまんなかでちびっこ娘が言いました。

記憶と記憶を繋いで形づくられるそんな思いに
かぁちゃんうれしくなったのでした。

もう立派に この星の住人だ。




なんどもお風呂をいただいて 湯疲れしたのか
少々 鼻垂れ小嬢のちびっこ娘。

それでも流木工房Rinneさんとこのボクと
テラスをぐるぐる駆け回って
ご機嫌さんなのでした。


普段わたしやオットーの遊び(&お仕事)に付き合わされてる
ちびっこも やっぱり友だちとの時間が
楽しそう。反省。

同じ2歳児同士 ことばのやりとりはあんまりなくて
それでも距離を縮めるふたり。
やっぱりみんなテレパシストなのだ。あっぱれ。

あたたかな2日間でした。


今日はカサカサ魔女時間。
天日に干した枇杷の葉をじっくりじっくり煎りあげます。
香ばしいかおりに包まれて
ほっと一息魔女時間。




4月10日11日の2日間新城の湯谷温泉内
湯の風hazuさんでおこなわれる 風の市に出店します。

入場のみ無料。
入浴+珈琲または紅茶   1000円
軽食(うどんまたはそば)   800円
湯の風ランチ(入浴付き)   3045円または4515円
お問い合わせ  はず予約係  0536-32-1211

新城市能登瀬字上谷日平4-1
湯の風 Hazu http://www.hazu.co.jp/hazu/


Hazuさんのお風呂 素敵です。
露天風呂で きっと今の季節は桜とみどりが満載で
目の前には川がせせらぎ。
とっても楽しみです。

どうぞおでかけください。


今日は苔鉢物作家のitokoさんを訪ねました。
(蒼蒼舎で鉢物のリースを行っていて
 今日も新作のお願いに。)
玄関の満開のアケビの花のアーチに迎えられて
うれしいはじまり。

お願いしていた鉢物をいただいて
みんなであったかティータイム。
 
ちびっこ娘はitokoさんのやさしいサポートのもと
ひとつひとつフルーツをカットするのでした。

ああ。このゆとり。
忘れていました。というか気づかぬふりをしていました。

こうして一呼吸待って 声をかければ
こんなにも楽しいおかって仕事。反省。



お客様のところにお届けするのを楽しみに
みどりみどりの苔鉢とともに
ゆらゆら揺られて帰路につきました。



きのうのこと。
地元に古くから伝わるお祭り
「姫様道中」というのがあって お散歩しながら行ってきました。


細江に越してきて約一年、なぁんとなくご近所の様子が
わかってきたと思っていたが あまかった。


人ごみを避けて 路地裏に入ると
車1台通れない小道があちらこちらに抜けていて

塀の隙間から這い出したみどりたち
猫の小道に
ナツズタに覆われた もう使われなくなった木造の病院
ひとが住まなくなったバラック
蔦に埋もれたクラッシックカー

知らない町の一面に
ちょっとドキッとした日曜日。



お昼は初めて商店街(もう多くのお店が閉めてしまっているのだけれど)
の中の駄菓子屋さん兼お好み焼屋さん「ハカマタ」さんへ。
84歳のおばあさんがぴちぴちの笑顔で迎えてくれます。
おしんこの入った薄いお好み焼。
50年。おばあさんが娘さんだったころから今日もかわらずつづく場所。

ちびっこ娘とのデートコースに
もちろんここも仲間入り。




 

桜の花を眺めながら タンポポの綿毛をとばしながら
一歩一歩近づく町歩きました。



雨の前のお散歩へ
ちびっこ娘とオットーがでかけました。

おみやげにはれんげの花をにぎりしめて。

風のびゅーびゅー吹くなかを
ふたりで背中をまるめて摘んでくれたことを思うと
こころ温まる かぁちゃんでした。

きっとれんげのころには
この光景を思うんだろうなぁ。


季節の変わり目だからか
ちょっと疲れがたまったのか
すっきりせずに
だらだらと過ごす一日。

わたしの様子はちびっこ娘に以心伝心。

なんだかぐずりんちびっこ娘。


ぎゃ~んと泣きながらお昼寝から目覚めたちびっこ。




そんな午後は気分一新バーバーミホの開店です。

鋏は美容室を営む兄夫婦からのお下がり、
でも これ すごいんです。切れ味が…。
シャクンと刃を当てても 髪が逃げないのです。
(本当に助かっています ありがと たまちゃん。)

そして
今日は特別バーバーミホはサロン・ド・ミホにバージョンアップ。
写真 左端の布袋。
新潟のエフスタイルさんプロデュースの玄米、米ぬか、塩の温め袋(ホットパック)
「ぬかぽん」です。
ビニル袋に入れて蒸篭で蒸すこと10分。
穀物が空気中から吸った水分が温められてその温熱(湿熱)が
身体の芯までじんわりと伝わり 目に当てたり お腹に当てたり
とっても気持ち良いのです。

ぬかの香ばしい匂いもプラスされ
ちびっこ娘は食べ物と勘違い…
(ぬかぽんは口に入れても安全なもので成されていますが 
 食用ではありません。はい)

サロン・ド・ミホ ホットパック付きのゴ-ジャスバージョン
調子に乗って ちびっこ娘の前髪はツンツルテンに
なってしまったのでした…。

大丈夫…すぐに伸びるから…。ごめん。


夕暮れの空の五線譜にのって 上弦の月が歌いだす。

前に一歩うしろに一歩   つづけてスキップ…


なんだかうれしいロウソクの夜。
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プロフィール
HN:
雨土みほ
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性別:
女性
自己紹介:
雨土 amatsuchi      川村美保

枇杷エキスをつくる人。
09年静岡県浜松市に移り住む。
ばぁばやそのまたばぁばたちが日日つないできた手仕事を知りたいと思っている。
もちろんおいしいモノには目がない。
特技は素潜り。

オットー川村佳吾 蒼蒼舎という名前でお庭のお仕事をしています。  
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