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母性は種を越えて…。
小猫にお乳をあげるマメ子。
母 眠る←わかるわかる。
今年も 行ってきました岐阜こころの里帰りツアー。
(浜松にくる前三年ほど暮らした町)
umiも姉妹の甲斐犬みかん子に再会の旅。
先住犬のマメ子に こっぴどく叱られて
しょんぼりしてたけど…。
うれしかったね。姉妹会。
訪ねたのはみどりのなかで
色とりどりに暮らす家族。
来るたびにね 家がどんどんよろこんで
うれしそう育っていく masukoさんち。
女のヒトも できるよ ホームワーク。
↑宿題じゃないよ。 家づくり。self build.
その場所は
水と火と陽と土の壁
グラスの窓でできていて
ミシン踏む音 聴こえてくる
ヒグラシも鳴いてたね 豆炭の森。
生まれるよ。
おいしいご飯も 気持ちいい服も。
あったかいよ masukoさんち。
それから
蛭川のオントルポさんへ。
ここも みどりとみどりにくるまれた
竹作家の大鹿さんが
こつこつ立てた 竹かごと靴下のお店。
ちょうど一年ぶり。
赤ちゃんだったIちゃんももう2歳。
ここにも
手から生まれる 暮らしによりそう道具が
ありました。
かぁちゃんたちはおしゃべりに夢中で
写真もとりわすれちゃったけど
お店の片隅で あそぶこどもたちが
まぁまぁ とってもかわいいのでした。
3月11日 からこれからのこと
おんなじ
小さな子どもとの 暮らしのなかで
そだねそだねと
うなずきながら こうしておしゃべりできること
こころづよいね。ありがとう。
それからそれから 向かった先は
以前暮らしたおうちのお隣の ばばさまのとこ。
ばばさま ひとりだった。
じじさまは 施設へ入ることになったのだと。
相変わらずくしゃくしゃの笑顔で二カッと笑ってくれた ばばさま。
帰りに 自家製のお茶を持たせてくれて
また来るねと 約束をした。
お茶は ちょっと渋くて ムンっと葉っぱの味がして
鼻の奥がツンとした。
また来るね。また来るね。
夜もとっぷり暮れたので
枇杷のめぐみのお客さんでもある
大豊軒さんで 北京パスタをほくほくいただいて
帰路に着きましたとさ。
ああ楽しかった。
さて
今日もあしたもあさっても
楽しい毎日を。
竹籠と靴下
entrep^t
http://www.entrepot8.com/top.html
大豊軒
http://taihouken.com/
やっぱり載せちゃうよ。
あんまり素敵だったから!ときめいてしまったよ。
バラが咲いた
バラが咲いた
真っ赤なバラが
さみしかった 僕の庭に バラが咲いた
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枇杷エキスをつくる人。
09年静岡県浜松市に移り住む。
ばぁばやそのまたばぁばたちが日日つないできた手仕事を知りたいと思っている。
もちろんおいしいモノには目がない。
特技は素潜り。
オットー川村佳吾 蒼蒼舎という名前でお庭のお仕事をしています。