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濃い紫色のプルーン。
黄色と黄緑色のグラデーションに桃色のライン 無花果。
紫がかった黄緑色の葡萄。
自然界の配色の美しさに ため息ひとつ。
でもゆっくり眺めてはいられません…
ハンターの手がすぐそこまで…。
しばしの間 観て楽しむはずが 気がついたら トレイの中の
葡萄の粒はまばらに…
だって本当においしいのだもの 食べ時だものしょうがないよね。
いつの間にか ヒヨドリにでも弟子入りしてたのかしら…ちびっこ娘。笑
share-gakiさんごちそうさまでした。
午後は母とちびっこ娘と3人で新城のカフェ爾今さんへ。
お庭のお手入れに入っていたオットーも加わって ちびっこ生まれてはじめての
カキ氷大会。
シャカシャカシャカシャカ
とらさんのリズミカルなハンドルさばきにおふたりさん釘付けです。笑
ふっわふわの粉雪のようなカキ氷。
ヒヨコマメのシロップでいただきました。
急いで急いで!
なんたってふっわふわですので はやく食べなきゃ溶けちゃいます。
あっという間のカキ氷。
とってもおいしかったです ごちそうさまでした。。。
これで落ち着いて 秋を迎えられそうです・・・。ありがとう。
学生時代からの友人たちと無人島に行ってきました。
三河湾に浮かぶ小さな島 姫島です。
お船に乗って 風を切って 海鳥たちに手を振って
あっという間のクルージングタイム。
(所要時間20分くらい、漁港から島まで直線距離で1㎞くらいなのです)
火をおこしてBBQ。
ランチのあとは早速 海へ。
ちびっこ娘 おそるおそるはじめての海へ。
冬の七里御浜海岸(三重県熊野市)や浜松の中田島砂丘を歩いたことはあるけれど
チャポンと海に浸かるのは今回が初めて。
寄せる波におっかなびっくり・・・。
しぶきがお口に入って ショパッパ・・・
それでも 波打ち際で抱っこでゆらゆら
しばらくすると からだの力も抜けてリラックス。
波に身をあずけて 心地よい時間をすごしました。
どうしてか どうしてか
こんなにこころひかれるのは。
学生時代 勉強そっちのけで海で過ごして
(潜水部員でした)
海に浸かって 海にもらって 海に抱かれて
こうして月日が過ぎて
自分をとりまく環境がかわっても
やっぱり水にはいると思いだす。
からだの隅隅がよろこびだす。
すこしの間ひとりの時間をもらって
からだを波にあずけて
シャバーサナ。
少しずつ足から沈んで海へ還る。
大きく息を吸って 水面を漂う。
太陽浴びて
波にゆられて
短い時間だっったけれど
わたしには充分の 海の時間。
お家に帰って洗濯をして
そしたら洗濯機の底には 貝殻や石ころや
その他こまごましたものが・・・。
お留守番だった父ちゃんへ
ちびっこ娘からのお土産が 時間差で到着です。苦笑
星のかけらの収集癖 こんなのも遺伝するものかしらね・・・。汗
8月15日。
とっぷり日も暮れた夜、お義父さんとみんなで精霊送りに出かける。
お盆の間 この世に戻られていた たくさんのご先祖様たちを
お送りする日。
お線香の香が 涼しい風に乗って小さな町を包む
送り火を焚いて
灯篭の灯りの道しるべに川原に降りる。
連綿と連なるいのちの営みの端に今こうしていることに
ただ手をあわせる。
64回目の終戦の日。
ご近所の子どもたちや ちびっこ娘を見ていて思うことがある。
故意であるにしろ ないにしろ
喧嘩であれ 遊びのなかでの不慮の事故であれ
誰かが痛い思いをしたら その場に関わった 子どもの
反応は とてもよく似ていて
そんなときはたいてい みな不安定になる。
わざとじゃないよ と説明できない小さな子どもは
とても悲しそうな顔をする。
むしろ痛い思いをした 本人よりも
こころを痛めている ようにも見える。
2歳のちびっこでさえ責任を感じてこころを痛めている。
誰も痛まないように こころも痛めなくて済むように
ごめんはちゃんとごめんを伝え
ひとの痛みを想像できる
そういう感受性を手放さず育ってほしいと願う
し わたしもそうありたいと思う。 反省
とっぷり日も暮れた夜、お義父さんとみんなで精霊送りに出かける。
お盆の間 この世に戻られていた たくさんのご先祖様たちを
お送りする日。
お線香の香が 涼しい風に乗って小さな町を包む
送り火を焚いて
灯篭の灯りの道しるべに川原に降りる。
連綿と連なるいのちの営みの端に今こうしていることに
ただ手をあわせる。
64回目の終戦の日。
ご近所の子どもたちや ちびっこ娘を見ていて思うことがある。
故意であるにしろ ないにしろ
喧嘩であれ 遊びのなかでの不慮の事故であれ
誰かが痛い思いをしたら その場に関わった 子どもの
反応は とてもよく似ていて
そんなときはたいてい みな不安定になる。
わざとじゃないよ と説明できない小さな子どもは
とても悲しそうな顔をする。
むしろ痛い思いをした 本人よりも
こころを痛めている ようにも見える。
2歳のちびっこでさえ責任を感じてこころを痛めている。
誰も痛まないように こころも痛めなくて済むように
ごめんはちゃんとごめんを伝え
ひとの痛みを想像できる
そういう感受性を手放さず育ってほしいと願う
し わたしもそうありたいと思う。 反省
以前、新城のcafe爾今さんでおこなわれた展示会で
ご注文いただいたお品をお届に
布作家のfoyuさんのお宅を訪ねました。
目指すは白い屋根の家。
めずらしい白い屋根瓦のお宅です。
玄関脇に小さなギャラリースペースがあり
foyuさんのあたたかな手仕事の布たちがならんでいました。
写真は柿の花模様の刺子の晒し。
布の端から端までタテタテタテタテ
一面済んだらヨコヨコヨコヨコ
ひたすら運針で綴られる細やかな世界。
やっぱり素敵だなぁ・・・。
あわただしい毎日の中でこそ
一針ひと針
ちょっと立ちどまって
ただ一針ひと針。
深呼吸の時間。思い出した。
柔らかな光に満ちた白い屋根のお家。
心地よい時間をありがとう。
またおじゃましまーす。
まだ薄暗い早朝 目覚ましの音にシャキッと起きる。
普段ならあと10分もう5分となかなか布団を出られないが
楽しみがあるとササッと起きる。体はよくできているものだ…。
いつものシフォンケーキを焼いて
お昼の味御飯を炊いておく。
ピクニックの行先は佐久間の山の中に暮らすmimiさん左近さんのところ。
ガタンゴトンと車にゆられ、標高600メートルに位置する山のお宅へ。
元気なわんこトトはハイジャンプでお出迎え。
木々に包まれ 澄んだ空気にここちよい風。
なんどもなんども深呼吸。
未舗装のがたがた道をくねくね登り
小さな沢を渡って
ようやく ようやくたどり着いた山の家。
緑々と苔むした石垣に 冷たい山の水。
もう一度 すこし近づいた天を仰いで深呼吸。
持ち寄ったお昼ご飯をデッキにひろげ
炭火ではお野菜をグリル。
冷たいお素麺に手作りごま豆腐。
至福のランチタイムのあとは
山の散策に
花切りばさみとバケツをもって。
kuminさんの野の花あそびの会のはじまりはじまり。
山の緑をうつすように
山の息吹をうけつぐように
足をとめ歩を休め
持ち帰った草木花たち。
道端にひっそりと咲く美しさをそのままに
急な斜面にもちから強く根を張るたおやかさをそのままに
それがなかなか難しい・・・
おのおのが草木と向き合うやさしい時間。
思いのままに生けられた草木花は大正山荘のひと間に。
眺めながら お茶のひとときを。
大きく息をつくたびに 喜ぶからだの隅隅が。
今度は 満月の晩のお月見に 寝袋持参でおじゃまします。笑
新月の日は天の川も見えるかしら。。。
お付き合いいただいた皆々様 楽しい一日をありがとうございました。
きのうの夕方、鴨江の古道具店9sokuさんへみんなでお出かけしました。
ちびっこ娘は畳のお部屋でごろん
となりですやすや夢の中。
オットーはお庭に住むスズメバチの様子をうかがいに・・・。
わたしはお茶をいただいて、
一緒になったお客さんと静かなおしゃべり。
お茶と空間と店主がつなぐ 新鮮な空気。
長居して またお茶をいただいて・・・。
ちびっこ娘には温かい紫蘇ジュースをいただいて。
・・・なるほど。やさしいおいしさ。
おこころづかいに感謝です。
実は今朝、朝市で
やっぱり紫蘇の前を通り過ぎれず またたくさんもとめました。
今夜も魔女時間。
紫蘇をたっぷりのお湯でくらくら煮立て
クエン酸をそそいだら
みるみる鮮やかなボルドーに。
まだ温かいうちに小さなカップにそそいで
ひとりおいしくいただいたのでした。。。
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プロフィール
HN:
雨土みほ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
雨土 amatsuchi 川村美保
枇杷エキスをつくる人。
09年静岡県浜松市に移り住む。
ばぁばやそのまたばぁばたちが日日つないできた手仕事を知りたいと思っている。
もちろんおいしいモノには目がない。
特技は素潜り。
オットー川村佳吾 蒼蒼舎という名前でお庭のお仕事をしています。
枇杷エキスをつくる人。
09年静岡県浜松市に移り住む。
ばぁばやそのまたばぁばたちが日日つないできた手仕事を知りたいと思っている。
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特技は素潜り。
オットー川村佳吾 蒼蒼舎という名前でお庭のお仕事をしています。