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行ってきました。新潟へ。
とってもあたたかかったエフさんへ。

きのうは雨の予報だったけれど朝日がそっとはいってきて
小春日和の一日になりました。

99141067.jpeg

























くまちゃんのkotonバック4色4種に
奥はエフさん素敵ディスプレイによるサロン・ド・雨土。(笑)

小さな窓の向こうからわくわくと一緒にいらっしゃるお客様と
和やかな時間をいただきました。

db8d1b19.jpeg

























これは新潟に古くから伝わる亀田縞で作られたkotonのもんぺ。
かわいくって機能的。90cm。
大人サイズもございます。

07ed9327.jpeg

























お昼はむすびや百のお結びセット。とpituのおはぎさん。
はぁ。これため息です。
おふたりのね思いのぎゅっとつまったおいしいおいしいランチでした。

3cc94f5f.jpeg

























夕暮れのショールーム。
新潟の地場産業によるモノとそこにある思いがふたりの女性に繋がれて
送り出されるあたたかな場所。

ここに集うたくさんの笑顔に迎えられた
あっという間の楽しい一日でした。


梅もミモザも もう少し先のようだけど
あったかい 気持ちいい新潟でした。
浜松からあったかい風が届きますように。


PS    女子uno大会 熱かった。
     完敗っす。修行してでなおします。笑  
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新潟よりイベントのお知らせをひとつ。


ふくろといぶくろ |おばあちゃんの知恵袋 |展

新城のkotonのバックを中心におばあちゃんの知恵袋をテーマに
すてきな展示会が行われます。

雨土も枇杷のもので参加させていただくことになりました。

2010.2/26 (金)27 (土)28(日)の3日間
会場 : エフスタイル
      〒951-8127新潟県新潟市中央区関屋川原町2-658
tel&fax 025-232-1322

[koton]バック4色4型/もんぺ/エプロン 愛知
[むすびや百] 軽食 新潟
[
pitu] 軽食 新潟
[
雨土]  枇杷エキス・化粧水 静岡
[F/style+はつめ舎+遠藤瑞] 米ぬかのホットバック 新潟

エフスタイルさんのHPより→ http://www.fstyle-web.net/info.html

わたしも27日の新潟におじゃまする予定です。
67219595.jpeg



























帰り道
田んぼの中の菜の花畑
しばらくゆくと
ミモザがゆれる


しばらくゆくと家について
台所にも文旦のきいろ


まだまだお出かけにはマフラーだけど
きいろが薫る ちいさな予感


きいろにひかれて やってきた
ちいさな予感に きょうはいい日




ショートサイズのマシュマロココアも
友人のひとことも
ちょっとうれしいきょうはいい日







オットーのブログカスタマイズ講習に便乗し
share-gakiさんのお宅におじゃましました。

いつものごとく  ひっつき虫のわたしたちは
おいしいお昼をいただいて
窓辺でごろごろ 猫たちと戯れて過ごしました。

あたたかな西日をうけるのに絶妙のポジショニングの3匹(もう一匹はかくれんぼ)
ちびっこ娘もとなりでごろん。

ときどきムクッとおきだして ごはん。
ムクッと起きては のび~。
ムクッと起きては おトイレ。
一歩二歩
歩きながら後ろ脚をびょーんと伸ばす様子はなんともかわいくて。



すやすやと 猫の寝息
寒さにギュッと縮むからだ
ほろほろほころびる午後でした。



三時のおやつは黒米おはぎ。

散歩道 木々の新芽がふくらみ始めた。

お花見のころが待ち遠しいな。




⇒お庭のお手入れ 蒼蒼舎の仕事



今日は旧暦のお正月。
新城のカフェ爾今さんで「作家たちのお正月展」がはじまっています。
18人のグループ展。
わたしも枇杷のもので参加させていただいています。

お庭のお蔵も今回からギャラリーとしてオープンです。


太陽暦の元旦に誓った早寝早起き、残念ながら三日坊主だったけど
今日からもう一度トライかな…




さっき、パソコンのキーボードを「ハヤネ ハヤ オキ」とたたいたら
「葉や根葉やお樹」と変換されて現れた。

なんだかちいさなうれしいが ひとつ。






「作家たちのお正月展」
カフェ爾今
2月12日~2月28日 

堀井聡子ペーパークラフトワークショップのお知らせ。

2月20日(土)13:00より
参加費2000円
(珈琲付)

申し込みは爾今まで。
09012322605


きれいなものを目にするとこころが動く
明るいほうへころころ転がる

おいしいものをいただくとこころが動く
ほっこりしたほうへゆらゆらと

悲しいことに出会っても
悔しいことにぶつかっても
こころはあちらこちらへ動き出す

そのままでそれはわたしが健やかにあるということ



悲しいも さみしいも どこにもいかず
ゆらゆらとここにいる。



彼はいつも ユーモラスでやわらかくて
ほっとできるオアシスでした。
とつぜん逝ってしまった彼に
ありがとうが言い足りません。









書かないといられないんだなぁ わたし。

あしたもみんなが健やかにありますように。


きのうは浜北の自然食と雑貨のお店「すいーとまむ」さんで
枇杷エキスと枇杷茶をつくる会というワークショップを
させていただきました。

ご参加いただいたみなさん どうもありがとうございました。


枇杷の葉茶は
事前に汚れを落とし、自然発酵させたのち
天日に干した刻んだ枇杷葉を鉄板でじっくりと煎りあげました。
香ばしいかおりと 葉の薄毛の舞い上がる煙たさ(苦笑)
独特の匂いに包まれながらお茶を仕上げていきました。

またエキスは刻んだ葉を35℃の玄米焼酎に漬け
後は月の巡りにまかせて瓶を閉じ
熟成を待ことに…。

ひかりたっぷりのまむさんの店内で
とっても和やかな時間がもてたように思います。

たどたどしい進行を笑顔でたすけてくださったみなさん
どうもありがとうございました。




枇杷やヘチマ ほかにもスギナやドクダミ…
実は道端にね たくさんのご褒美がまっている。

こんなにも近くにhappyの種は落ちている。

みなさんにお話しする中であらためて
みどりのこと知りたいなぁ、
ばぁばやそのまたばぁばたちが繋いできた手のしごと
知りたいなぁと思ったのでした。

すてきな機会に感謝です。
ありがとうございました。。。


もうじき
語学留学に旅立つKちゃんと usagiさんと

爾今さんのマシュマロココアをいただきながら
(おおかたちびっこ娘がね 飲んじゃうんですが…)
まったり雨のティータイムを楽しみました。



出発まえの高揚感。
なんだか懐かしい。

放浪癖のあるわたしには
希望の結晶のような彼女のキラキラの笑顔が
とってもまぶしかったのでした。


ほんの少し自分の立ち位置を変えることで
開かれる外への感覚。
深まる内との対話。



オットーがずいぶん前に
旅の途中の感覚で日日過ごせたらと言ったことがあった。

今 ほんとうにその通りだと思う。


…旅先ではいつもだれよりも早起きで
 うろうろ散歩しては 
 苔むした塀の路地裏なんかを見つけると
 早起きの神様に感謝したものだ。 

今はストーブが点くのをベッドの中で待つばかり…。ああ反省。


でも でも 「日日が旅の途中」をこころに据えて
明日をはじめよう。と思う。


いってきますと手を振るのもすきだけど
おかえりというのもいいもんだと思えるようになりました。
(見てますか?お母さん。…笑)


Kちゃんの門出に万歳!
平凡な日日にも万歳!

たくさんの小さな出発にいってらっしゃい。


*写真は以前おじゃましたお花のarukiさんの
 ドライになった美しいカタチ。
 花のころを過ぎても やっぱりそのままで美しい。
 いつだってこんなにも愛らしいのだ。


数年前、務めていた職場は自宅から西へ車を走らせること数十分。
朝日に背をむけて。いそいそと通った。

冬になると地面が凍結する峠が大渋滞。
超ノロノロ運転で半クラッチ(マニュアル車なので)を保つわたしのふくらはぎは
ぷるぷるして変な汗をかきながら通勤したものだった…

帰りは夕日に背を向けて
というか夕日の思い出はあんまりなくて
月夜のほうが印象的だったけれど


その頃は 職場が東にあればいいのにと思っていた。
朝は朝日に向かって
帰りは夕日を眺めて。
そうしたらもう少し楽しそうだとなんとなく思っていた。

今思うと
振り返るだけでそこに朝日も夕日もいたのだけれど。


今日は朝から雨の一日。
太陽は見えないけれど
あかるい午後。
雨はしとしと。

ちびっこ娘はリアルままごと。
木の実の入ったカップ
自分にはマシュマロココア
珈琲の苦手な私にはハーブティーだそうな。
(ふたつともカフェ爾今さんでのわたしたちの定番メニュー)。
なかなか気がきくようになったものだ…笑



雨だからかな。
ずいぶん前のことを思い出した。


いつもお世話になっている自然食、雑貨のお店、浜北の「すいーとまむ」さんで
枇杷エキスと枇杷茶作りのワークショップをさせていただくことになりました。

枇杷エキス&枇杷茶を作る会
日時    2010年 2月10日 (水)  13:00~
場所    浜松市浜北区本沢合113-2  すいーとまむ 店内
会費    2000円
       材料費込 雨土の手作りおやつ付き
持ち物   広口瓶(1ℓ位入るもの)  はさみ(枇杷の葉を刻むもの)

お申込みお問い合わせは    
     すいーとまむ  ☎ 053-587-6610  fax 053-587-8831
     雨土 川村美保   090-7310-2054   fax  053-523-2330



毎年この時期になると そわそわあせあせ…
枇杷の漬け時は 今。 この冬の寒い時期。
この時期のエネルギーの高い枇杷を玄米焼酎に漬けてエキスに。

枇杷エキスの効能は… 軽度の火傷、腰痛、肩こり、捻挫、湿疹、汗疹
                虫さされ、水虫、花粉症
                日々のスキンケアに化粧水として
                歯痛、歯槽膿漏、口内炎、のどの痛み  など
枇杷茶…          風の予防、疲労回復、夏バテ  など

お1人様900mlの玄米焼酎分を漬ける予定です。

枇杷茶を淹れて和やかな時間をもてればと思っています。
ご参加おまちしています。
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プロフィール
HN:
雨土みほ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
雨土 amatsuchi      川村美保

枇杷エキスをつくる人。
09年静岡県浜松市に移り住む。
ばぁばやそのまたばぁばたちが日日つないできた手仕事を知りたいと思っている。
もちろんおいしいモノには目がない。
特技は素潜り。

オットー川村佳吾 蒼蒼舎という名前でお庭のお仕事をしています。  
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