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今朝 家の小さな菜園の里芋の葉に ひとしずく。
ねぇねぇ
どうしてこんなにきれいにころんとできるんだろう。
葉っぱに秘密があるのかな。
里芋を植えた覚えはまったくなく(ナマケモ農法ほったらかし菜園)
発芽してこんなに育ってくれているという
奇跡に加え
今朝 みせてくれたこの雫。
葉っぱのうえに居るからこうして雫でいられるのだろうけれど
こんな雫のネックレスがあったら素敵だなー
ネックレスはなくとも
この記憶って 愛着のあるアクセサリーを身に纏うのとおんなじくらい
たぶんわたしをhappyにしてくれているんじゃないかと思う。
こどもたちの記憶のひきだしにも
こんなキラキラした宝ものをポイポイほりこんであげたいものである。
いやいや
こどもたち小さい人のほうが
ずっとこのキラキラを見つけるの上手なんだろうなーと
思う静かな夜。
満ちる満ちる満ちる月。
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それは
躍動的で
sexyで
emotionalな
女たちの時間。
masukoさんの手に紡がれた歓び。
土曜日
門谷小学校で行われたイソガイマスコファッションショーにいきました。
息づくひとときひとときを手放すことなく
ただただ楽しむことに潅ぐ益子さんを感じる濃密な時間でした。
20代から70代までのモデルたち
最高にキュートでチャーミングだった。
創りだすって 生みだすって
なんてpeacefulな営みだろう。
ビデオのファインダーごしにウインクをうけとったら
なんだかくらくらしちゃったよ。
わたしもみんな大好き!
いっぱいうけとった。
ありがとう。
益子さん 小さな幸せつないでいくよー。
ちょっとだけ振り返ってみようと思う。県民投票のこと。
浜岡原発の行方を県民一人一人が意志表示する
県民投票によって決めようという
条例の制定を目指してこの夏、わたしたちは署名を集めました。
必要数6万2千筆を大きく上回る18万余の署名が集まりました。
凹んだり、勇気づけられたり、大忙しの夏でした。
でもね、いい機会だった。
近しい人とオープンにこれからのこと話すはじめてのチャンスだった。
遠くの人に思い切って声をかけるチャンスだった。
でもでも 先に開かれた常務委員会で提出した条例原案は不備があるとされ
否決されました。
一方、民主党・ふじのくに県議団の有志の方々と公明党静岡県議団、
富士の会の代表者の方々の間で、修正案の内容が合意に至りました。
そしてそして
明日11日が県議会最終本会議。
修正案が提出される だろうと期待しています。
そして可決、県民投票条例が成立し県民投票が実現することを
わたしは 今も強く強く願っています。
そう。明日が県議会最終日。
わたしは最後に修正案に賛同してくださっているであろう県議さん
ひとりひとりにお手紙を書きました。
時間がなーいからFAXしたんだけども。
18万余の思いとともに歩んでくださること
とてもこころ強く感謝の気持ちでいっぱいだと。
そして、わたしたちはこのことを忘れないということ。
わたしの中に、地域社会の中に生じたこの小さな変化への波を
少しずつでも育てていきたいと。
ある人は「原発政策は国策で地方が決めることではない」といわれる。
国策ってなんですか?
国ってなんですか?
民の集まりが国ではないですか?
わたしは恥ずかしいことにこの年まで政治というものに興味がなかった。
日々の暮らしとは程遠いところにあるものだと思ってた。
でも、原発震災が気づかせてくれたよ。
県議さんはわたしたちの代表でわたしたちの思いを運んでくれると。
わたしたちの願いが 国を形作っていくのだと。
結果がどうあれ
何も変わらなかった ってことはないよ。
少なくとも わたしは かわったもの。
小さな小さなちいさな変化が
あたらしい流れを生むのだと思う。
とっても厳しい道だとわかってる。
だから悲しくもなる。憤ることもある。
でも、お手紙にありがとうって書いていたら
ささくれてた気持ちがまるくなったよ。
なんだかんだいって
わたし縁あって嫁いだ静岡のこと
好きになっちゃったんだなー。
あきらめたくないんだなー。
最後にもういっかい。
まだまだ つづいて行くよ わたしたちの道。
浜岡原発県民投票詳しくはこちら!http://kenmintohyo.com/index.php
ママアクション静岡 http://aigaippai.hamazo.tv/
夏のあいだ南の窓をカーテンしてくれていたヘチマ。
今年もヘチマ水を採りました。
中秋の名月、秋の満月が採り時という習わしだけど
その晩は台風が渡っていったから
2日遅れのヘチマ仕事。
ヘチマの茎に鋏を入れて
ヘチマ水を瓶へ。
一昼夜集めたヘチマ水はホウ砂を煮溶かし
グリセリンとエタノールを合わせて
ゆっくり ろ紙をくぐらせます。
化粧水いらずの夏から
ドライな秋のはじまりへ
ちゃーんと体が欲する時期に
緑の実りもめぐってくる。
うまくできてるもんだなぁ。
ばぁばのばぁばのもっと以前から
くりかえされてきただろう
季節の手仕事。
ろ紙を重ねたジョウゴからぽたりぽたりと水の音。
今朝はそとも雨音とポタリ。
写真はキアゲハの幼虫。
寒くなってきたけど上手に孵ったかなー。
こんな緑のひかりの傘があったらいいなー。
18日 カエルの会で
プラムフィールドの馬場利子さん なべこさん 中小路さんのお話会がありました。
原発のこと、震災ガレキの広域処理のこと、
個人的に気になっていたトリウム発電のこと
食品の放射能汚染と食べ方から子育や夫婦関係まで
車座になって話すはなす。しんしん聴く。うなずく。
お野菜を届けてもらっている星農園のさやかちゃんが
「目指すのは食料自給率100%。」と言っていたのが、
もう ビビッとくるくらいかっこよかった。
なんだかねこの日のゲストはもちろん
暮らしを丁寧にしている方のコトバは凛としていて素敵だな
とおもいました。
感化されやすいわたしは
このあと思い切って炊飯器にありがとうさようならをしました。
甘酒をつくるにはとっても便利で、手放せずにいたけど
発泡スチロールで保温できるもんね。
ご飯も土鍋、圧力鍋炊きがおいしいし。
食べる分だけ炊くがいい。
炎と仲良くいきたいものだなとあらためて思いました。
そして
20日が馬場さんのお誕生日ということで
無花果と葡萄のタルトを焼きました。
馬場さんお誕生日おめでとうございます。
みんなでお祝いでいてうれしかった。
わたしも馬場さんのようにチャーミングな大人になりたいです。
(もう充分大人でしたな…がんばれわたし)
食物アレルギーのある人も、マクロビアンもベジタリアンも
うふっ♡とみんながちょっとだけほころぶようなおやつを
作りたいなーとおもうのでした。
(p.s タルトのグレイズは葛粉とメープルシロップを水に溶いて
沸かして冷ましたものです よ。ツヤキラです よ。)
こどもたちよ。いつも付き合ってくれてありがとう。
母チャージ完了。
とてもほっとできる時間でした。
さて ここからはお知らせです。
友人のカヨさん主催のサークルHUGでも馬場利子さんのお話会を
企画しています。
日時 10月2日(火) 10:10~11:50
場所 浜松市中区住吉町 青少年の家2階第3研修室
参加費 1000円
講師 馬場利子さん
(「未来に負債を残したくない」と“健やか命を未来へ”を
キーワードに環境に優しく、幸せを実感できる暮らし方を具体化する
さまざまな活動を続けていらっしゃいます。
静岡放射能汚染測定室代表でもあります。)
お申し込みなど詳しくは HUGのブログをご覧ください。
http://hughamamatsu.hamazo.tv/e3313619.html
わたしも参加予定です。
どしどしご応募ください。。。
空は秋の風であります。
今日家族で近くの尉ヶ峰(高さ400mほどの低山)までハイキングに出かけました。
おにぎりを結んだのはオットー。(やる気)
片道4kmくらいの自然歩道 土を踏んで、砂利を蹴って落ち葉を鳴らして
アップダウンを歩きました。(大地はベビーキャリアでオットーおんぶさん)
ときどきしんどくなると しりとりしながら、
脚力も語彙の少なさも5歳児(和葉)なみだな・・と現実を見つめながら 歩きました。
気がついたのは山歩きってすっごく感を使うってこと。
どこに足を着地させるのか、次の一歩を踏み出すのか
一歩一歩が選択のくり返しでその合間に蝶とか木漏れ日とか
美しい瞬間が送られてくるから大忙し。
深呼吸しながら目を凝らして歩きました。
蝉の声も聴こえました。
7日間のいのちといわれる蝉 わたしはそれを儚くおもっていたけれど
彼らはそんなことには見向きもせず
ただただその時を満喫しているのだと その声に聴き入りました。
頂上のひらけた空にはパラグライダーが気持ちよさそうに旋回していました。
たったか先ゆく和葉と オットーのお背なでねんねの大地に
海の波間も山道もヒトの間も
すいすいと楽しんでいっておくれ~っと
エールを送るははでした。
願わくば明日朝早朝にちゃんと筋肉痛がやってきますように。
きのうから三重の実家 山の家に来ています。
思いのほか時間がかかってたどり着いたのは日をまわるころ。
夜霧を縫って 山の道を鹿が4頭 歩いていたよ。
田んぼには トンボ。
暑くなったら川に足をおろして
蜩の声に お昼寝。
今夜はやっとこ観れたオリンピック最終日。
あとは熱闘甲子園とカエルの合唱。
涙腺が弱くって困るな~な ザ!夏休み満喫中。
ペルセウス座流星群
雲間からみれるといいな。
きょうの昼寝時
大地は早々に寝息をたてて
布団に川の字の真ん中にいたわたしは
和葉もはやくねないかな~と願いつつ
寝たふりをしていた。
和葉の方をこっそり黙視ししたら
なんと彼女は立ち上がって
大地の輪おむつを斜めにたすき掛けして
腕をぶんぶん振って走る練習(?)をしていた。
もう 笑いがこらえきれず吹き出すと
彼女は 見られちゃった!ってかんじで
「じいじ(三重の実家)のテレビで観た走る人!」
と言って 照れ隠しに部屋の中を超特急で走り出した。
たぶんお正月に実家のテレビでみた箱根駅伝の選手を
一生懸命真似たのが
木綿の輪おむつを肩から斜め掛けした姿だったんだと思う。
でも どうして今日このタイミングでその画像を再現したくなったのか
おもしろすぎる5歳児の記憶とイメージと再生表現。
ニュース(テレビがないから新聞の写真かな)はオリンピックの話題で
持ちきりだから、アスリートになりたかったのか…。
とにかく こっそり自主トレ模様がおもしろすぎて
お腹をかかえて笑った昼下がり。
ここに書いても痛快さを伝えきれないのがもどかしい・・・。
これはこの夏のわが家のトップニュースに記したい。
さてさて署名活動が一区切り
つづいて県民投票実現にむけてのお手紙作戦のお誘いです。
以前も書きましたが、県民投票を実現するには
議会で可決されなければなりません。
それは署名178240筆、これだけの民の声があっても。
ということで 直接議員さんにお手紙で伝えようという!アクションです。
もちろん、県民投票が もしもし 実現したら投票するのは静岡県民ですが
このお手紙作戦は、どちらにお住まいのどなたでも大丈夫。
Hamaokaはみんなのいのちの問題だから。
なるべくたくさんの声を議員さんたちに届けたいと思います。
今まで、正直 知事さんって議員さんって遠い存在でした。
うん。日々の暮らしとの繋がりを感じてなかった。
でも
今 わたしたちの代表がこの方だと
この方々を知って
知らない誰かの じゃなくって
自分たちの思いが大きな流れをつくっていく
そんなイメージをカタチにしていきたいな
と思うのです。
ママが中心となってこのアクションは動いていますが
もちろんママじゃなくても大丈夫。
おとなも子どもも女性も男性も
ラブレター待っています。
以下、詳細は ひーどんのブログより↓
8月7日以降私は浜松地区の議員さんに県民投票条例作ってね♪
のお手紙を届けます。
知事さんには8月のお盆明けをめどに静岡東部中部のママ友達と一緒にお手紙を届けます。
一通でもたくさんの気持ちを届けたいのです。
知事さんと議員さんにあてたお手紙、私に託してください。
〒434-0014 静岡県浜松市浜北区本沢合113-2
すいーとまむ「県民投票を実現させたいママアクション係」まで
浜松の方はもちろんですが、静岡県内、全国どこからでもお手紙お待ちしています。
よろしくお願いします。
ちなみに、浜松地区の議員さんはじゃじゃん!この方々で~す。
まずは、自分の選挙区の方にお手紙。余力があれば近くの議員さんにも書いてね♪
●浜松市中区 竹内良訓、岡本護、藤田寛
●浜松市東区 中沢公彦、源馬謙太郎
●浜松市西区 鈴木洋佑、田口章
●浜松市南区 小楠和男、田形誠
●浜松市北区 鈴木利幸、野澤義雄
●浜松市浜北区 渥美泰一、阿部卓也
●浜松市天竜区 中谷多加二
敬称略
このアクションの動きはやっぱりひーどん かえるの会のブログをチェック!
http://kaerunokaidesu.hamazo.tv/
今日は爾今さんの四土市。
日向は暑い暑いいちにちでしたが
川からの風のおかげで木陰はオアシス。
ロベルトさんのブラジリアンサンドをほおばって
こどもたちは川へレッツゴー。
せっせとカニを追いかけて、捕まえては尻もちついて
キャッキャと遊んでもらっていました。
帰りには山の温泉につかって、すっきり
ああ夏休み。いい日だな。
そして今日はわたしの生まれた日。
31回目の誕生日でした。
あちこちからお祝いのコトバ
うれしかったです。ありがとう。
31歳。
いろんなことが起こる日日を
お腹の底でキャッチして
どっしりどーんといきたいものです。
夜ごはんは明美さんととらさんと近所のイタリアンのお店に行きました。
笑いある時間をいつもいつもありがとですー。
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プロフィール
HN:
雨土みほ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
雨土 amatsuchi 川村美保
枇杷エキスをつくる人。
09年静岡県浜松市に移り住む。
ばぁばやそのまたばぁばたちが日日つないできた手仕事を知りたいと思っている。
もちろんおいしいモノには目がない。
特技は素潜り。
オットー川村佳吾 蒼蒼舎という名前でお庭のお仕事をしています。
枇杷エキスをつくる人。
09年静岡県浜松市に移り住む。
ばぁばやそのまたばぁばたちが日日つないできた手仕事を知りたいと思っている。
もちろんおいしいモノには目がない。
特技は素潜り。
オットー川村佳吾 蒼蒼舎という名前でお庭のお仕事をしています。