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赤ちゃんより一足先に我が家にあたらしい仲間がやってきました。
甲斐犬の女の子 名前は海umiです。
ちびっこ娘が3歳になったら わんこを我が家に!
そう決めていた(・・・らしい)オットー。
3歳の誕生月の7月に
お友達のkenさんからすごいタイミングで
子犬が産まれるとの知らせが・・・。
そんな素敵なはなしは ことこととススムもの。
9月に夏の旅行を終えた我が家にやってきた海。
今ではちびっこ娘のとってもいい遊び相手に。
・・・ちびっこ娘は何度吹っ飛ばされたことか・・・笑
それでもめげずに何度もトライ。
小さなわんこに 生まれる赤ちゃん。&ちびっこ娘。
てんやわんやを心配したけれど
海がやってきてからの我が家は
早寝早起き。
朝の寝起きぐずりんだったちびっこは
ひとりでおきて ジャンバーを着てお散歩準備。
ああなんてスバラシイ。一日のはじまり。
不慣れなとうちゃんかぁちゃん
やんちゃなちびっこ娘のところにきてくれた 海。
よろしくね 海。
いっそうにぎやかになった蒼々一家
これからもよろしくおねがいしまーす。。。
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ああ
自分でアップした写真をみてたらお腹が空いてきた…
ミドルネームはmotizukiですと 名乗りたくなるほど
お餅大好きな ちびっこ娘とわたし。
今朝も ほやほやの玄米餅。の切れ端。
表面だけオーブンでパリッと。
ちびっこハンターがねらってます…。
先週末、元9sokuさんあらため9Aさんの
1週間限定オープン前お餅つきパーティーにおよばれしてきました。
蒼蒼一家一番乗り。
だるまストーブの前で火の番しながら
ゆったりまったり。
ことこと炊きあがった玄米餅。
男性陣がわっしょいわっしょい。
ちびったちは大根おろしと 見事なチームプレイ。
集まった仲間たちと
美味しい時間を楽しみました。
9Aさんのあたらしい場所。
少しずつ手をいれられ
息使いが聴こえはじめた大きな古家。
ここに来れば会えるヒト
ここにくると 思うコト
またはじまって ありがとう うれしいな。
もう少し先だけど
これで心おきなくお産にのぞめます。うふふ
ありがとeedaさんmomoさん。
open house 10.18 (mon)〜24 (sun)
close 20 (wed)
13:00〜19:00
袋井市見取170-1
※名称が変わります
「 9 A 」
090-1781-5962
今日は 春からちびっこ娘がお世話になる幼稚園まで
書類を提出がてら ふたりでお散歩。
赤い橋を渡って、水面を飛び跳ねるボラ(?)を眺めててくてく歩く。
桜並木にびっしり。蜘蛛の家族。
しじみ採りのおじさま方。
並んで飛び去る飛行機。
最後に見つけた 白い花と青い実。
ちびっこ娘
大事ににぎる 帰り道。
オットーと出会ったころ
はじめてもらった 手のひらサイズの小さなブーケ。
この花と実を 青いリボンで束ねたもの。
どうも 蒼蒼親子 この色合わせにヨワイらしい…。笑
ちょっとうれしくて
後から この小さな初めてブーケの話をしたら
オットー そんなこともあったような なかったような…ですって。
はい。きっとそんなもんなんです。
みんな寝静まった後
冬を越えた先の
ちょっとリズムのちがう 暮らしのことを想いながら
小さな花束のあまい香りに耳傾ける静かな夜。
ちょっと気分が落ち込んでいた その頃。
わたしのこころ模様を察したかのように 届いた一つの小包。
熊本のmakiちゃんからの とっておきのパン。
makiちゃんは阿蘇山のふもとで風谷舎というパン屋さんをしています。
添えられたお手紙には 短く とりいそぎ・・・とひとこと。
多くのことばはなくとも あたたかな気持ちがうれしい。
一口食べると ほっとして
ふつふつ 元気が湧いてくる。
どうして伝わっちゃたかな~ わたしがエネルギー不足だったってこと…
なんだか ほんとうに風の便りが舞っていってしまってたみたい。
写真はmakiちゃんのパン
少しずつ少しずつ切り分けて食べた もう最後の数切れ・・・と
四土市でご一緒した稲部アンティマキさんのスコーン。
アンティマキさんのスイーツも しみじみおいしさのギュッと詰まった
素朴でやさしいお味。
わたし つくづく たべものに つくるひとに励まされてるなぁ・・・。
makiちゃんの天然酵母パン風谷舎
http://sutekinaomise.net/fukoku-3/index.php
アンティマキのいいかげん田舎暮らし
http://blog.goo.ne.jp/nihonkamoshika
ゆうべ、友人のくまちゃんとちびっこ娘と浜名湖音楽祭に行きました。
日暮れから始まる野外ライブ。
残念ながらこの日は雨。
雨よけのポンチョに身を包んで
会場に向かいました。(ステージと客席は屋根のみあり。ふ~)
この日のゲストアーティストのひとりはUAで
彼女が現れると
声があふれだすと 会場中が波立って。
遠巻きに見ていたわたしたちにも
すぐにその波はやってきて身をまかせてしまうのでした。
何曲目かでうたってくれた「わたしの赤ちゃん」という曲。
あんまりにもリアルタイムで わたしのこころに作用しすぎて
ぽとぽとと涙がこぼれた。
こうして誰かのあふれるpassionにスイッチを押されて
わたしは少しずつトンネルになっていく。
あ~きもちよかった。
この日は満月だったけれど浜松はあいにくの雨模様。
でも また別の場所の誰かが満月を
というか月の満ちたその時を仰いで
手を合わせているだろうとおもうと
少しだけやさしいきもちになった。
世界の祝福よ ここに
すべて集まれ 今夜は
わたしの赤ちゃん
やってきた
「わたしの赤ちゃん」より
まいにち太陽を浴びで一心に遊んだ短い旅。
あっという間に もうおしまい。
お家にたどり着いたのはとっぷり日も暮れた夜。
ひんやり肌寒い秋の風。
翌朝ひろげたうれしいお土産。
ご近所のおばさんが育てたパイナップルに
ヤギ飼いのおじさんところの島バナナ。これがとってもフルーティー。
月桃の葉にシークァーサー。
匂いといっしょに思い返す
やんばるで迎えてくれたすてきな人たち。
tamaが繋いでくれた楽しい輪。
やんばるロハスを営む友人tamaにありがとう。
たくさん遊ばせてくれたやんばるの山と海と川とみんなにありがとう。
ぽんぽこお腹のあかちゃんとわたしを気づかってくれる
ジェントルオットーとちびっこ娘にもありがとう。
夏のおわり夏に還った短い日。
おまけの写真は飛行機の窓にへばりついてるちびっこ娘。
帰りは機内から虹も見られてよかったねぇ。
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プロフィール
HN:
雨土みほ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
雨土 amatsuchi 川村美保
枇杷エキスをつくる人。
09年静岡県浜松市に移り住む。
ばぁばやそのまたばぁばたちが日日つないできた手仕事を知りたいと思っている。
もちろんおいしいモノには目がない。
特技は素潜り。
オットー川村佳吾 蒼蒼舎という名前でお庭のお仕事をしています。
枇杷エキスをつくる人。
09年静岡県浜松市に移り住む。
ばぁばやそのまたばぁばたちが日日つないできた手仕事を知りたいと思っている。
もちろんおいしいモノには目がない。
特技は素潜り。
オットー川村佳吾 蒼蒼舎という名前でお庭のお仕事をしています。