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ゆうべ。
大の大人がいそいそと集まって
近所のお店の味噌まんを持ちよって
食べ比べをしよう！という 会をしました。
くまちゃん 引佐 紅屋
小百合ちゃん 三ヶ日 大谷まんじゅう
わたし 細江 外山製菓 梶屋
4つのお店 それぞれの味噌まんをもちよって
もぐもぐと食べ比べ・・・。
この方が 紅屋の焼き立て味噌まんがNo1sweet だ！
と言ったから 真相究明企画だったのだけど
やっぱり それぞれの好みでしょう…というところに落ち着きました。
なんだかたくさんいただきすぎて
どれがどれだか になっちゃったけど…
今日も味が思い出されるのは
大谷まんじゅうの黒糖がキイタところでしょうか。
さんぴん茶あったら 今日も食べたい…。
あの日から 体のどこかがカタマッテ
こういう気持ちを置き忘れてた。
たわいもないこんな時間がバカたのしい！
（バカ○○のバカというのは遠州弁で
とってもってことらしいのでつかってみた）
事態は一向に深刻で
でも うかうかしてると過ぎてく時間と報道規制に流されて
痛みも決意も忘れてしまいそうだけど
今こそ バカたのしい！をエネルギーに。
電気って生むことより 貯めることが難しいっていうけれど
わたしは このバカたのしい！エネルギーを
お腹の底に貯めて走りたい。
写真は宴の名残り。
机の下は和葉商店 かずはやさん。
今日のメニューはシュワシュワ梅ジュースだそうな。
解禁した炭酸梅ジュース
こどもにもパンチが効くようだ。
もちろんわたしもとりこですけど。。。
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わが家の甲斐犬 海 ではありません。
山の家に仲間入りした 海のきょうだい 半年ちがいの弟 空です。
まだ4ヶ月。やんちゃざかりの空。
この間の短い帰省で海とも仲良く（ダイナミックに？）
遊び回っておりました。
散歩や そのうち山仕事のおともに
じいじにはこころ強い相棒ができたようです。
「よ～しよし」とあやす姿は
和葉や大地に見せる ほっぺたのおちそうな笑い顔とおんなじで
ばあばはクスクスと笑って見守っておりました。
冬毛が抜けきらず ぼさぼさしていた海はじいじが川で洗ってくれました。
もっさり冬毛をとってもらって
帰ってきた海はひとまわりスリムになったようでした。
おじいさんは川へ海（犬）を洗いに…って
発想がなかなかワイルドだわ～
なんだか ひと足早い夏休みみたいだった短い帰省。
おおかた暑い暑いと ふーふーいいながらも
川遊びに 蛍のゆうべ
扇風機にむかって宇宙人と通信してみたり
梅雨はどこへ の 夏休みみたいな山の家でした。
帰りの車のトランクには
じいじのお米に お隣のおばぁさんのジャガイモ
山盛りで ほくほく帰りましたとさ。
蒼蒼一家
山のじいじのお米でできています。
星さんとこのお野菜でできています。
友人作のカバンをもったら るんるんだし
わたしが小さかったころのシミだらけの絵本も宝物。
安いとか便利とか 誘惑だらけで困るけど
ほんと 困るけど
暮らすことを愛着をもって選びたい な と思った短い帰省。
最後の日は 風の気持ちい一日でした。
いちばん涼しいのは北側の廊下。
みんなのお昼寝特等席。
雨上がりのきのう
9Aさんの 「himmeli-北欧祈りのかたち展-」におじゃましました。
himmeli ヒンメリ。
麦わらに糸を通し作られた幾何学模様のオーナメント。
ひつじのヒヨリに会いに おもてに出たときは気付かなかった 風の道
ゆらら ゆらら
館内にはいると あちらこちらで ヒンメリが風にゆれていました。
こんなとこにも 風の道。
ヒンメリの語源はスウェーデン語の「天」で
収穫したばかりの藁には穀物の精霊がやどるという信仰に由来するそうです。
ここにもちいさな祈りのかたちがありました。
ばったりの
久々の再会に Wうれしい報告うふふのふ。
しあわせnewカップルズ万歳！
ああ なんとか会期中にワークショップに参加できないものかしら…
考えあぐねる かぁちゃんでした。
物語のあるところ。
9Aweb.me.com/kyusoku/9A/9A.html
あの日から3カ月。
今日 生まれてはじめてデモに参加。
夜から降り続いた雨は 朝になってもやまず
おチビズたちには 酷だろう とか
いろいろ考えてじたばたするるうち
雨はあがって 空模様はgoサイン。
今日 日本中でたくさんのヒトが歩いた。
おんなじ思いを抱えて 歩いたと思う。
誰かに伝えたくて
思いを繋ぎたくて
わたしは それしか思いつかなくて だけど。
何もしないより
ほんのちょっとでも 動き出したい。
エネルギーシフト。
原子力から
太陽の光へ 水の流れへ 海の波へ 大地の熱へ
植物たちの力へ。
知ろうともしなかったことへの後悔も
沸き起こる憤りも
ざわざわと揺れる不安な思いも
エネルギーシフト。
思いはチカラ。
これからを選びなおす追い風にかえよう。
きっといい風が吹く。
きょう 爾今にいったら
あけみさんが 和葉に うさぎのパンを焼いてくれた。
ポケモンだという声もきこえたけれど（笑）
和葉はうさパン と喜んでいる。
（ポケモンはたぶん知らないんだな…）
ちょっとシュールな うさパン。
お昼寝から覚めたら いただこう。
たぶん 彼女は お目目からいくでしょう。
かわいがっている割に
いただくときは ガシッと行きます。
こどもって おもしろい。
写真のうしろのちいさなお花は
玄関先の 八重のドクダミ。
わたしは 一重のほうが 実はこのみなのだけど
わさわさと茂っている中から
宝探しみたいに このコを見つけてくきてくれたとおもうと
ちょっと かわいく見えてきた から不思議である。
ドクダミの花 好きだな。
きのう
いつも家族写真をとってもらっているyo-ichiさんの写真展に
お友だちのくまちゃんと行ってきました。
会場に入ると たくさんの笑顔があふれていて（写真）
入れ替わり訪れるお客さんも ふんわり笑顔。
楽しいことも うれしいことも
やっぱり 笑顔も伝染する。
エネルギーのやりとり。
yo-ichiさんにフォーカスされた自分の映る写真に
元気をもらうなんて ちょっとびっくり。
こそばゆいけど うれしいうふふ。
写真のチカラ。
そして もちろんお昼は手打ちそば naruさんで。
お蕎麦ももちろん
いっしょにいただいた出汁巻き卵が絶品で。
今日 ほんとうに久々に 卵焼きを焼いてしまった・・・。
naruさんの出汁巻き卵を目指したものの
残念な結果・・・
でもでも これは懐かしい味。
小さいころ よくお弁当に入っていた
実家の母の 卵焼き味になりました。
思い出してもいい一日だった。
写真は写真展会場特設スタジオにて！
記念撮影をしてもらった。
出来上がりがたのしみだ～。。。
kamera!kamera!kamera! yo-ichi
http://d.hatena.ne.jp/yo--ichi/
手打ち蕎麦 naru
http://www.narusoba.com/index.php
姪っ子mayaと和葉に大地
みんなそろって近くの動物園に行きました。
その日はとっても暑い一日で
ふーふーいいながら（大人が…）
園内の坂道を登りました。
写真は
わたしがいちばんこころ奪われた カワウソくん。
水の中をくるくるとツイストしながら自由自在に泳ぎます。
それもとってもスピーディ。
胴長なところ（ほとんど胴）もかわいい…。
帰り際 今日は何見たっけね？と尋ねたら
「アイスクリームがおいしかった！」ですと。
・・・和葉さん。
そうね。ひんやりおいしかったものね。あはは。
そんなもんです。
そうして
短い姪っ子mayaの短い帰省がおわりました。
見送りの空港で物思いにふける（かどうかはわかんないけど）
おふたりさん。
ちいさないとこ同士。
大地が近い将来 このおしゃまなふたりをエスコートできるか
かぁちゃんはすこし 心配です。笑
とってもエネルギッシュで天真爛漫なmaya．
くりくりお目目でみつめられたら
おばちゃん もうたまらん！でした。
また元気で会える日を楽しみにしてるよ！
楽しい時間をありがとう。
オットーのいもうと naoyoさんと1歳10カ月のmayaが
オーストラリアから帰ってきました。
（？？帰ってきた のか やってきたのか？？）
でも やっぱり 気持ちは おかえり！！です。
そして 今日はnaoyoさんの誕生日。
みんなでそろって お祝いしました。
和葉もmayaがかわいくて
ふたり 家じゅう追いかけっこ…。
走って笑って
たたいて 泣いて
忘れて 笑って
こてんと ねんね。
わたしの元気がもどったのも
このふたりの おかげだな。。。
さぁ 腕まくりして あそぶぞ～。
実は
不覚にも 乳腺炎をこさえてしまい
発熱し、もうろうとした中にいました。
和葉につづいて
二回目の授乳期ということもあって
油断していたのでありました...
オットーと和葉に家のことをまかせ
傍らには おっぱいセラピスト大地。
お布団のなかで いつだったか何かの本で読んだ
母の日のおはなしを 思い出しました。
母の日のはじまりのこと。
南北戦争が終わったアメリカで
ひとりの母がよびかけたそうです。
夫や子どもを失った悲しみにくれる多くの母親たちの立場から
もう 夫や子どもたちを二度と戦場に送らないように
母親たちは結束しようと。
平和と非武装を訴える
この「母の日宣言」が
今日に伝わる 母の日のはじまりなのだそうです。
和葉は幼稚園から 大きなわたしの顔の似顔絵を
ありがとうのことばを添えて 持ち帰ってくれました。
高熱で よれよれのわたしは
こちらこそ ありがとう と ごめんよを かえしたのでした。
なんだか 日々の労をねぎらってもらうのが「母の日」
の ような 風潮があるけれど
あらためて 母の日 のはじまりをおもいました。
今 こんなときだから 母 というか 女のヒトの性質というか
まもり 育んでいく
そんな力がふくらんでいくといいな とおもいました。
写真は 和葉とオットーがちょこちょこお散歩帰りに持ち帰ってくれる
ちいさな 草花たち。
その きもちが 沁みました。
しんどいときほど 沁みるものだ…。
やっぱり元気がいちばんだと
しみじみ感じました。
そして しんどいときの 沁みるこころを
元気のときこそ たずさえて
笑う母でいたいと思いました。
かぁちゃん 復活！
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プロフィール
ＨＮ：
雨土みほ
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性別：
女性
自己紹介：
雨土 amatsuchi 川村美保
枇杷エキスをつくる人。
09年静岡県浜松市に移り住む。
ばぁばやそのまたばぁばたちが日日つないできた手仕事を知りたいと思っている。
もちろんおいしいモノには目がない。
特技は素潜り。
オットー川村佳吾 蒼蒼舎という名前でお庭のお仕事をしています。
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09年静岡県浜松市に移り住む。
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